退職したいほど疲れているとき、頭の中には「もう無理」しか残らないことがあります。その気持ちは本物です。ただ、疲れ切った勢いだけで動くと、あとで別の不安が大きくなることもあります。
まず、今日の自分を責めないでください
まず確認したいのは、今すぐ辞める以外の退避場所です。有給、休職、異動、勤務時間の調整。使える制度があるなら、それは遠慮せず使っていいものです。
大きな答えより、少し軽くなる一手を
退職を考えるなら、生活費、保険、次の仕事、家族への説明を紙に出してください。頭の中だけで考えると不安は膨らみますが、紙に出すと対策に変わる部分があります。
心のセルフケア
ひとりで抱え続けないために、心を整える習慣を置いておく
気持ちが折れそうな日が続くときは、我慢だけで乗り切ろうとしなくて大丈夫です。書き出す、振り返る、自分の状態に気づく。そういう小さなセルフケアを、暮らしの中に置いておく選択肢があります。
ここからできること
どうしても会社と直接やり取りできないほど追い詰められているなら、第三者に相談する選択肢もあります。ひとりで抱えて、最後の力まで使い切らないでください。
辞めたい気持ちは甘えではありません。だからこそ、あなたがあとで困らない形で進めていきましょう。
つらさが強く、今すぐ危ないと感じるときは、この記事だけで抱え込まず、身近な人や地域の相談窓口、緊急窓口につながってください。
この疲れを、ひとりで責めないでください
今は、答えを急がなくて大丈夫です。まずは「ここまで疲れているんだ」と気づくことからで十分です。
「もう疲れた」と感じる日は、弱い日ではありません。ずっと我慢してきたものが、ようやく表に出てきた日です。ちゃんとしよう、迷惑をかけないようにしよう、と踏ん張ってきた人ほど、自分の疲れに気づくのが遅くなります。
今日は、大きく変わろうとしなくて大丈夫です。返事をひとつ遅らせる。家事をひとつ減らす。温かいものを飲む。数分だけ横になる。そのくらいの小さなことで、心に少しだけ隙間が戻ることがあります。
このサイトには、同じように「もう疲れた」と感じた日に読める言葉を置いています。必要なところだけ読んで、合わないところは読み飛ばしてください。
YouTube
YouTubeでも、少しだけ休める言葉を届けています
もう疲れたドットコムのYouTubeでは、人生を一生懸命やってきたのに、報われなさや孤独で疲れてしまった人へ。YouTubeでも、心を責めずに少し休ませる言葉を届けています。
仕事で心がすり減っているときに
職場のストレスやメンタルヘルスについては、厚生労働省の公的な情報もあります。つらさを「自分の甘え」だけで片づけず、制度や相談先を確認してみてください。
つらさが強いときの相談先
今すぐ身の危険を感じるときや、自分を傷つけてしまいそうなときは、このサイトだけで抱えないでください。厚生労働省の相談窓口案内から、電話やSNSの相談先を探せます。
このサイトの考え方
もう疲れたドットコムは、人生を一生懸命やってきたのに報われなさや孤独を抱えている人のための休憩所です。医療ではありませんが、疲れた気持ちを責めずに置ける場所でありたいと思っています。