家にいるのに休めない。やることが終わらない。誰にも気づかれないまま、心だけがすり減っていく。そんな疲れは、とても深いものです。
主婦の疲れは、外から見えにくいことがあります。家事、家族の予定、食事、片づけ、気遣い。名前のつかない作業が積み重なり、気づいたときには「もう疲れた」になっていることがあります。
今日だけ基準を下げる
食事を簡単にする。片づけを明日にする。返事を遅らせる。家族に一つだけ頼む。全部を丁寧にやる日でなくて大丈夫です。
暮らしを少し休ませる
ごはん作りまでしんどい日は、冷凍庫に助けを置いておく
家事や介護、自分の食事まで考えるのが重い日があります。何かに頼ることは悪いことではありません。自分を大切にするための勇気として、温めるだけの食事を備えておく方法もあります。
疲れていることを認める
「家にいるのに疲れるなんて」と責めなくていいです。見えない仕事も、気を張り続けることも、ちゃんと人を疲れさせます。
まずは自分にも休む権利がある、と小さく思い出してください。
※今すぐ身の危険を感じるとき、消えてしまいたい気持ちが強いときは、この記事だけで抱え込まず、身近な人・医療機関・地域の相談窓口・緊急窓口につながってください。このサイトは診断や治療ではなく、今日を少し軽くするための読みものです。
この疲れを、ひとりで責めないでください
家族のことは、好き嫌いだけで片づけられません。大切に思う気持ちと、もう限界だという気持ちは、同時にあっていいものです。
「もう疲れた」と感じる日は、弱い日ではありません。ずっと我慢してきたものが、ようやく表に出てきた日です。ちゃんとしよう、迷惑をかけないようにしよう、と踏ん張ってきた人ほど、自分の疲れに気づくのが遅くなります。
今日は、大きく変わろうとしなくて大丈夫です。返事をひとつ遅らせる。家事をひとつ減らす。温かいものを飲む。数分だけ横になる。そのくらいの小さなことで、心に少しだけ隙間が戻ることがあります。
このサイトには、同じように「もう疲れた」と感じた日に読める言葉を置いています。必要なところだけ読んで、合わないところは読み飛ばしてください。
YouTube
YouTubeでも、少しだけ休める言葉を届けています
もう疲れたドットコムのYouTubeでは、人生を一生懸命やってきたのに、報われなさや孤独で疲れてしまった人へ。YouTubeでも、心を責めずに少し休ませる言葉を届けています。
つらさが強いときの相談先
今すぐ身の危険を感じるときや、自分を傷つけてしまいそうなときは、このサイトだけで抱えないでください。厚生労働省の相談窓口案内から、電話やSNSの相談先を探せます。
このサイトの考え方
もう疲れたドットコムは、人生を一生懸命やってきたのに報われなさや孤独を抱えている人のための休憩所です。医療ではありませんが、疲れた気持ちを責めずに置ける場所でありたいと思っています。